
R50ミニクーパーでは定番の故障の1つです。
パワーウィンドウが動かなければ大変不便ですしBMWミニの場合は室内に雨が入ってくる要因の1つにもなります。
ドア内張りパネルを分解しドアガラスを取り外していきます。一つ一つが重要なパーツですので破損がないか一つ一つ丁寧に点検していきます。
ドアガラスは割れやすく傷つきやすいので慎重に作業を行います。輸入車BMWミニ専用の工具や専用のコンピューター故障診断機を完備しておりますので輸入車の故障修理、車検、ミニの故障修理はお任せ下さい。
各部を点検、作動確認、破損をチェックしていきます。
モーター内部のブラシの摩耗故障により動かなくなっております。
分解交換修理により無事作業完了です。グリスアップしてミニ専用の工具を使用してパワーウィンドウのモーターを調整組み付けしてまいります。
最後にパワーウィンドウのコンピューターリセットをして作業完了です。
BMWミニのシートリクライニングも故障修理いたしますのでご安心下さい。
リクライニングが故障してしまうとシートポジションが決まらなくなりシートベルトをしても固定出来ないので運転にも大変危険です。
慎重に故障したシートを取り外していきます。
取り外したシートの各レバーの動作、ワイヤーを確認していきます。
シート内部を分解し内部ギアの外れを点検していきます。
ギアの外れ、破損の為にミニのシートリクライニングが効かなくなり固定できない状態でした。
ギアを分解修理して作業完了です。
カチッとリクライニング出来るようになりスムーズに動作するようになりました。
輸入車専用のコンピューター故障診断機を完備しておりますのでBMWミニ、輸入車のチェックランプ点灯故障修理などお受けいたします。
輸入車BMWミニ専門のスタッフがご対応いたしますのでご相談下さい。
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